TOP バレエに関してよくあるご質問 バレエのポワントとは何でしょうか?
バレエのポワントとは何でしょうか?
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ポワントとは「トゥシューズ」のことです。
つま先で立つ事をポワントと言いますので
トゥシューズの事をそう呼んだりします。
当スタジオでは、小学生高学年頃から履きたい意志があり
条件をクリアすれば履けます。トゥシューズは、バレエを習っている方なら誰もが憧れますよね。
しかし、体がまだ出来上がっていない小さな頃に履くのは危険です。体重が全部つま先にかかるわけですから、その負担はかなりあります。
骨が曲がってしまったり、膝が伸びなくなったり、
腰が痛くなったりと無理は禁物です。
必ずスタジオの先生に相談してアドバイスをもらいましょう。
最後にトゥシューズの選び方をお伝えします。
トゥシューズの種類は200種類以上あります。
日本で購入可能なものは、150種類位です。まずは、自分の足の形や癖を知ることです。
縦の長さだけでなく、幅も測りましょう。とにかく最初は、履いた時に痛くないものを選んでください。
とは言っても、緩いものは、シューズの中で足が動いてしまい
けがの原因になりますので注意です。スタジオの先生に一緒に
フィッティングすると、より良いものと巡り合えると思います。
先生にも相談しましょう。ちなみに以下のサイトもトゥシューズの選び方について
詳しく解説しています。こちらも参考になると思いますよ。ポアント&シューズ・フィッティング・ルーム
http://www15.plala.or.jp/miagolare/